キラキラ✨✨おばあちゃんのいた田舎の思い出❣

田舎のある子供たちは幸せだ❣ 

主人のふるさとは三次で、子供たちが小さい頃は、毎月のように帰っていた。お母さんが畑でいっぱい野菜をそだてて、おばけのような胡瓜やナス。しっかり熟したトマト。背丈くらい大きくなった枝という枝に、わんさとツヤツヤのピーマンが揺れていた。 

「よー来た❣よー来た❣」日に焼けたおばあちゃんは、孫たちに必ずそう言って、笑顔で迎えてくれた(笑) 

畑の向こうに小川があって、夏休みで水がしっかり流れているときは、水着に着替えて土手の上から飛び込んだ❣❣お兄ちゃんたちを追っかけて、次女も浮き輪をかかえてジャンプ(笑) 

大きく育ったスイカは、冷たい谷の水が流れている溝で冷やして、いっぱい切り分けて縁側で食べた。真っ赤なスイカは甘かったね❣❣ 

子供たちが遊んでる間に、おばあちゃんが「みな持って帰れよ」と言ったことばに、私は素直に(笑)従い、車の後ろに山盛りの野菜たちをせっせと積み込んだ(笑笑) 

遊び疲れて帰る車の後部座席は、子供たちが折り重なるように寝ていた。 

田舎の新鮮な野菜たちと、主人の釣ってくる新鮮な魚たちのお陰で、5人の子供たちは元気に今まで成長してくれて、感謝しかない(笑)

おばあちゃん、ありがとうね❣❣(笑笑)